結婚式にまつわる言い伝え

皆さまこんにちは
いつもNAGASEのブログをご覧いただきありがとうございます
 
春の夏の境目である”梅雨シーズン”の6月
皆様いかがお過ごしでしょうか
 
早速ですが
皆様は “ジューンブライド” と言う言葉を
耳にしたことはありますか?
 
 
ジューンブライドとは6月に結婚式を挙げることを指し
特に「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」という言い伝えがあります。
ローマ神話の結婚と家庭を司る女神ジュノー(Juno)が6月の守護神とされていることに由来します
 
この言い伝えはヨーロッパから広まり、日本でも結婚式の人気イベントとして定着しました
 
 
 
そこで本日は、結婚式にまつわる「ジンクス」や「言い伝え」をご紹介いたします!
 
NAGASE(高山長瀬)
 
♦ベールダウン ベールアップ
花嫁を邪悪なものから守るといわれているウェディングベール
そのベールを結婚式の前にお母さまに下ろしてもらうセレモニーには
花嫁として旅立つ娘の最後の身支度という意味をもちます
また、産まれた瞬間へ戻ること(0歳へ戻ること)を意味するとも言われており
大切な娘へ「いってらっしゃい」と送り出す素敵な瞬間なのです
そして新郎が花嫁を守るベールを上げることで
「これからは僕が守ります」という意味があります
 
♦バージンロード
バージンロードは花嫁の人生を表しているといわれています
チャペルの扉が開く前は花嫁がまだ産まれる前を指し
お腹から産まれた花嫁を母親の手によってベールで守ってあげるのです
父親と歩くバージンロードは、生まれた日から今までの人生1日1日を思い出しながら歩み進めていきます
1歩1歩歩く様子も、産まれたばかりのよちよち歩きを表現したものだと言われています
花嫁の人生の先にいるのが、新郎
父親から託された瞬間から娘からお嫁さんに変わり、彼との新しい未来が始まります
そしてベールアップをして夫婦になるのです
 
♦雨の結婚式
ヨーロッパでは、雨の日に結婚式を挙げると幸せになれるという言い伝えがあり
神様が新郎新婦の一生分の涙を流してくれるからだと言われています
ライスシャワーやフラワーシャワーの演出も雨を見立てているそうです
 
♦リングピロー
結婚指輪の交換のときに使うリングピローのリボンなどには
「約束」という意味があります
また、結婚式で使われたリングピローを生まれてくる子どもの
初めての枕(ファーストピロー)に使うとすくすくと育ち
幸せになれるといわれています
 
NAGASE(高山長瀬)
 
♦ブーケ ブートニア
昔、青年がプロポーズの時に野に咲く花を摘み、花束を作り
それを好きな女性に手渡したことがブーケのはじまりといわれています
女性は花束を受け取り、プロポーズに答える際には
その花束の中から一本の花を男性の胸にさしたといわれています
そのため、ブーケとブートニアの花材が同じものになっているそうです
 
 
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