ウェディングレポート
2025.11.23 SUN
A day of love, laughter,
and the start of their journey together.
二人の新しい人生が始まった特別な一日

新婦様はご実家で静かにお支度を整えられました。
朝のやわらかな光が差し込む部屋で、家族に見守られながら
一つひとつの仕草に丁寧に気持ちを込める姿は、
まるで時間がゆっくりと流れるようでした。
お父様やお母様に向けてご挨拶をされた瞬間、
ご両親の頬には涙が伝い、その姿に新婦様も目を潤ませます。
これまでの感謝や家族との思い出がぎゅっと詰まっていました。
ご仏前に手を合わせられたとき、その凛とした背筋と静かな祈りの仕草には、
家族や先祖への敬意とこれから始まる新しい人生への決意が感じられました。
小さな仕草ひとつひとつが、今日という日の特別さを物語り、
ふんわりとした温かさが会場全体に漂っているようでした。
新婦様の出立ちのひとときは、まさに家族への愛と未来への希望に包まれた、
かけがえのない時間となりました。

新郎様は伝統的な裃姿で迎えられ、 凛とした立ち姿からは誠実さと覚悟が感じられます。 神前式が始まると、新郎新婦は神様の前に立ち、厳かに誓いを交わします。 さまざまな儀式を経て紡がれたこの時間は、 ただの形式的なものではなく、家族のつながりと感謝、 そして二人の未来を見守る誓いが形となった、 尊くかけがえのないひとときでした。

新婦様は、白無垢から赤無垢にお着換えをされ、
その鮮やかな色合いと華やかな装いは、
まるで新しい人生の門出を象徴するかのようです。
その装い新たな姿で皆様をお出迎え。
二人の挨拶や笑顔に、ゲストもまた心から祝福の気持ちを返し、
家族や友人の絆、そして新しい人生の門出を祝う温かいひとときが、
静かに流れていきました。

披露宴が始まり、新婦様は華やかなウェディングドレスにお色直しをされ、
お父様と手を取りながら入場されました。
ドレスのトレーンを優しく持つトレーンガール、
そして指輪を運ぶリングボーイの小さな姿も加わり、
会場には温かく愛らしい雰囲気が広がります。
会場に広がるゲストの笑顔と拍手、そして温かな祝福の空気が、
新郎新婦を包み込みます。新婦様の微笑み、新郎様の穏やかな眼差し、
そして小さな仲間たちの一生懸命な姿が重なり合い、
会場全体が一瞬で温かく輝きました。
「これから始まる、二人と家族、友人たちが紡ぐ特別な時間――」
まさに披露宴の幕開けを感じさせる、胸が高鳴るスタートとなりました。

披露宴が和やかに進む中、その後、会場の空気が一変します。
新郎様のお母様も所属されている舟山太鼓の皆様が駆けつけ、
迫力ある太鼓の演奏を披露してくださいました。
力強く響く太鼓の音は、会場全体を包み込み、ゲストの胸にまっすぐ届いていきます。
演奏の途中には、新郎様のお母様も太鼓の前へ。
太鼓の音とともに伝わってきたのは、家族の絆、そして受け継がれてきた想い。
披露宴のひとときをより深く、忘れられないものにしてくれる、
心震える演出となりました。

お二人がご用意されたケーキの上にはお手製のブラックバス。
魚釣りが趣味のお二人らしいデザインに会場が一気に盛り上がります
ケーキ入刀のあとには新郎様から、新婦様へファーストバイト
スプーンを手に、そっと差し出されたケーキに、
新婦様は少し照れた表情を浮かべながらも、幸せそうに召し上がります。
そして続く新郎様へのファーストバイトで登場したのはなんと釣り竿
お二人らしさ満載の遊び心いっぱいの演出に、
ゲストからは驚きと笑い声が広がりました。

お色直しをされたお二人が、いよいよ再入場の時を迎えます。
会場の扉が開くと、そこに現れたのは釣り竿を手にした新婦様。
そしてその先には、まるで吊り上げられるかのようにポーズを取る新郎様の姿が。
思わず笑いがこぼれる、ユーモアあふれる再入場に、
会場は一気に和やかな雰囲気に包まれます。
釣りがご趣味のお二人ならではの演出は、ゲストの心をぐっと掴み、
「ふたりらしさ」が何よりも輝く瞬間となりました。
その後は、おもちゃの釣りゲームを使った対戦へ。
真剣な表情で挑む姿に、会場からは大きな歓声と応援の声が上がります。
笑いに包まれたこのひとときは、披露宴の中でも特に印象深く、お二人の仲の良さと、
ゲストと共に楽しむ温かな想いが伝わる、かけがえのないシーンとなりました。

披露宴も後半に差しかかり、会場の空気が高まる中、次に登場したのは獅子舞の演出です。 軽快なお囃子とともに現れた獅子舞に、会場は一気に華やぎ、ゲストの視線が集まります。 獅子舞は会場を練り歩き、笑顔と拍手に包まれながら、祝福の舞を披露。 その迫力と楽しさに、会場全体が明るい一体感に満ちていきました。 そして演出の途中、思いがけないサプライズが。 新郎様が獅子舞に加わり、舞を披露されると、会場からは驚きと歓声が上がります。 披露宴の印象的なシーンとなりました。

披露宴もいよいよ結びへと向かうその前に、新郎様から新婦様へ、
心を込めたサプライズが用意されていました。
スクリーンに映し出されたのは、新婦様が日頃から大好きだと話していた
YouTuberからのメッセージ。
思いがけない映像に、新婦様は驚きながらも、思わず笑顔に。
会場からもどよめきと温かな拍手が広がります。
この日のために、新郎様が新婦様の「好き」を大切に想い、準備されたサプライズ。
その一つひとつに込められた気持ちが、新婦様だけでなく、
会場にいるすべてのゲストの心にもまっすぐに届いた瞬間でした。
これまで笑顔にあふれていた披露宴は、このサプライズをきっかけに、
より深い感動へと包まれ、いよいよ結びの演出へと進んでいきます。

披露宴はいよいよ結びの時間へ。 新婦様から、ご家族へ向けたお手紙が朗読されました。幼い頃の思い出、 これまで大切に育ててもらった日々への感謝、そして今日という日を迎えられた喜び。 ひとつひとつの言葉に想いが込められ、会場は静かに、新婦様の声に耳を傾けます。 言葉を紡ぐたびに、ご両親の目には涙があふれ、その姿を見つめる新郎新婦、 そしてゲストの胸にも温かな感動が広がっていきました。 続いて行われた記念品贈呈では、ウェイトベアと子育て感謝状がご両親へ手渡されます。 生まれたときと同じ重さのウェイトベアを抱きしめるご両親の姿は、 これまでの子育ての日々をそっと思い返しているかのようでした。 感謝状に記された言葉一つひとつが、親子の絆の深さを静かに物語ります。 笑顔と涙が交差するこの時間は、家族への感謝がまっすぐに伝わる、かけがえのないひととき。 これまで支えてくれた家族への想いが、しっかりと形になった、 温もりあふれる結びのシーンとなりました。 家族への感謝、ゲストへの想い、そしてお二人らしい笑顔と遊び心。 さまざまな演出と温かな時間を重ねながら、この一日はゆっくりと結びを迎えました。 神前式で確かめ合った家族の絆、披露宴で交わされた笑顔や涙、そして心を込めて届けられた感謝の言葉。 そのすべてが、お二人のこれまでとこれからをつなぐ、大切な物語となっています。
