ウェディングレポート
2021.10.16 SAT
Participatory Wedding
ゲストひとりひとりとともに
思い出に残る一日を作り上げよう
ご友人ひとりひとりに参加していただく内容ながら、
そのいっぽうでご親族の皆様への感謝の思いもすごく伝わる結婚式。
お出迎えスペースには、おふたりのお写真だけでなく鏡やLEDキャンドルなどを持ち込まれ、センスを感じるスタイリッシュな装飾になりました。
挙式にて行う「植樹の儀」用のオリーブの木へ、ゲストの皆様より土を鉢植えへ入れていただきました。オリーブの木は「夫婦の木」とも呼ばれ、平和の象徴でもありウェディングにはぴったり。ゲストとともに作り上げる結婚式は受付から始まっていました。
入場時にはご新郎様はお父様よりジャケットセレモニー、ご新婦様はお母様よりベールダウンと、最後のお仕度を皆様の前で行いました。
この送り出しの時間は、親御さんにとってはこれまで見守ってきた子供の門出を実感でき、おふたりにとってはこれまで育ててきてくれた感謝の気持ちを強く感じる瞬間です。
挙式後はお楽しみのウェディングパーティー。ウェディングケーキは新郎はお父様、ご新婦様はお母様へ感謝の思いを込めてサンクスバイトを行いました。続けて中座のエスコートもしていただき、親子の絆を改めて感じられるシーンになりました。
カラードレスでの再入場時にはテーブルラウンドを行いながら、果実酒を皆様で作成しました。最後はお二人がお酒を注いで色鮮やかな果実酒が完成しました。