ウェディングレポート

2025.04.19

Together, We Celebrate

“おめでとう”が重なって
花束のような一日に
親しいご友人とご家族に囲まれた春の結婚式。ご家族や甥っ子姪っ子ちゃん、おじいちゃんおばあちゃんまで、世代を越えてあたたかく見守る姿が印象的でした。
NAGASE(長瀬)

ご新婦様のお勤め先で出た端材を活用しエスコートカードをご自作されました。
 
結婚証明書は皆様にデザインをしていただく「花瓶」をご用意。一人ひとりにご自由に色を塗っていただき世界に一つだけの花瓶となりました。

NAGASE(長瀬)

別々のお部屋でお支度をされたお二人はお支度完了後にファーストミートを。純白のドレスをまとったご新婦様がご新郎様の背中にそっと手を伸ばします。
 
振り向いてお二人の目があうと少し照れた表情を浮かべ、その瞬間は言葉を超えた愛情で満ちていらっしゃいました。

NAGASE(長瀬)

挙式スタイルは「キリスト教式」
 
実は新郎のお兄様が神父をされており、お兄様に司式者をしてほしいというお二人のご希望が実現いたしました。

NAGASE(長瀬)

緊張の趣でご入場された新郎様。
 
お母様にベールダウンをしていただき、そしてお父様にエスコートされ、 ご新郎様の元へと歩みを進めていく新婦様。
 
そんなお二人を温かく見守られるご家族様。
 
全員で創り上げる大切な場面です。

NAGASE(長瀬)

リングピローは新郎様の手作り。
 
新郎様の姪っ子ちゃんたちが仲良く手を繋いで新郎新婦のもとへと幸せの象徴とされる指輪を運んでくれました。
 
誓約書には両家のお父様に立会人としてサインをしていただきました。
 
そして、受付にて皆様に色を塗っていただいた花瓶に。お二人も紅白の絵の具で色を塗り唯一無二の結婚証明書を完成していただきました

NAGASE(長瀬)

皆様に見守られる中挙式を執り行ない、晴れて御夫婦となったお二人を温かい拍手がお迎えします。
 
乾杯のご発声は新郎様の甥っ子くんがしてくださり、立派なご挨拶の姿に新郎新婦をはじめ会場にいる大人全員が感動の渦に巻き込まれました。
 
乾杯後には飛騨の祝い唄「めでた」の唱和がございました。
 
新婦様のお祖父様に歌い始めをお願いし、それに続いて皆様が歌われ、  飛騨の伝統も大切に受け継がれていきます。

NAGASE(長瀬)

レスリングをされていた新郎様。
ハンドボールをされていた新婦様。
そんなお二人に模したキャラクターの画像を使用して、ウェディングはデザインされました。
 
ケーキを運んでくれたのは新郎様の姪っ子ちゃんと甥っ子くん。
 
ファーストバイトでは新婦様が新郎様へスプーンをご用意。大きな箱の中に入っていたのはまさかの小さじスプーン。箱からは想像もできない小ささに会場は笑顔で溢れました。
 
サンクスバイトでは新郎様は義理のお姉様に、新婦様は大好きなお祖父様、お祖母様に。一言ずつメッセージをいただきお祖母様の目には涙も浮かび、感動の場面となりました。

NAGASE(長瀬)

それぞれのご兄弟様とご中座をされたお二人。新婦様はお兄様・お姉様と仲良く手を繋いでのご中座、新郎様はお兄様2人に担がれてのご中座となりました。
 
中座後には3兄弟でレスリングポーズも。

NAGASE(長瀬)

和装にお色直しをされ再入場。皆様とのお写真撮影のお時間をゆっくり設けられました。
 
皆様に楽しんでほしいとご準備をされたビンゴ大会。お子様へのプレゼントはお菓子の詰め放題!豪華景品を一番初めに手にするのは誰かと大盛り上がりでした。

NAGASE(長瀬)

ご家族へ向けた感謝の気持ちをムービーとお手紙に込められました。
 
”みんなに伝えたいことは「ありがとう」の感謝の一言に尽きる”
”こんなにも幸せでいいのかと不安になるほど 最高に幸せです”
 
お二人の飾らない素直な気持ちに皆様涙を浮かべていらっしゃいました。

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