ウェディングレポート
2023.11.04 SAT
full of blessings
愛が溢れた一日

センスの良いご新婦様のアイデアと、ご新郎様の大好きが詰まったウェルカムスペースがゲストの皆様を迎えます。


日枝神社での神前式は良く晴れた秋の日となりました。挙式前に、娘が幸せになりますようにと願いを込めた「紅差しの儀」が行われました。一生懸命育ててくれたお母様の想いに応えるように感謝の気持ちを伝える花嫁。母娘で過ごすとても貴重な時間となりました。
家紋の入った白無垢を身にまとう花嫁が紅葉によく映えます。伝統的な挙式スタイル「神前式」をお選びになったお二人。緊張感が漂う中、厳粛な雰囲気が心地よくもあり、両家の新たな結びつきを感じられる挙式となりました。

披露宴が始まるとお二人が想いを込めて選んだギフトを一斉にオープン。世界に立った一つの贈り物にゲストは大喜び。実は新郎新婦も互いにカップを選び、当日までの秘密に。ゲストと一緒にオープンセレモニーを楽しみました。似ているカップを選んだお二人。互いに見つめあい笑顔のお二人が会場を温かな雰囲気で彩ります。
おもてなしの心が詰まったお二人の結婚式。ミニ鏡開きの中にはお菓子をご用意されました。ゲストも一緒に掛け声をして、テーブルを回ってご挨拶。

ウェディングケーキはお互いに食べさせ合うファーストバイトを行いました。
その後、ドレス色当てクイズや余興、フォトタイムなどをして、ゲストに感謝の気持ちを伝えたい、楽しんでもらいたいというお二人の気持ちが伝わる披露宴でした。

ご新婦様からは、普段はなかなか伝えられない気持ちを「歌」と「手紙」にのせて届けました。
どのシーンを振り返ってもたくさんの愛に溢れた想いを感じられる結婚式でした。