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ウェディングレポート
2019.03.03 SUN
Primitive wedding

感謝の心と祝福の心
2つの心がひとつになったウェディング

日ごろからお世話になっている方々に、あらためて感謝の気持ちを伝える。人生の門出を心から祝う。結婚式の原点が詰め込まれたような、思いやりに溢れた1日でした。

NAGASE(高山長瀬)
よく晴れた早春の高山。この日の挙式は飛騨総社での神前式でした。花嫁行列は結婚式を挙げるご両家が、神社の境内を目指して歩く華やかな儀式で、神社を訪れる一般の参拝客からも見られるため、辺りには結婚を祝福するおめでたいムードが漂います。
NAGASE(高山長瀬)
厳粛な神前式は、本殿で執り行われます。ピンと張った緊張感の中、厳かに式は進みます。そのぶん、お式が終わるととても清々しいおめでたい気持ちになれます。境内での集合写真もみなさん笑顔でした。

NAGASE(高山長瀬)

NAGASE(高山長瀬)

NAGASE(高山長瀬)
NAGASEに戻ってのパーティー。新婦は白無垢から色鮮やかな色打掛にお色直し。ヘアアレンジもかつらから洋髪にチェンジしました。イメージがガラっと変わり、祝宴のスタートにふさわしい華やかな雰囲気です。

NAGASE(高山長瀬)

NAGASE(高山長瀬)

NAGASE(高山長瀬)
めでたや祝い歌の披露、ご友人からのお祝いスピーチ、バンド演奏、獅子舞の演目など高山らしい演出を取り入れ、ゲストの祝福の気持ちがますます高まっていきました。
NAGASE(高山長瀬)
テーブルラウンドではお菓子の入ったミニ樽での鏡開き。感謝とお祝いの気持ちが詰まった、ゲストとのふれあいの時間でした。
NAGASE(高山長瀬)
そして、今回はケーキ入刀ではなく、だるまの形をしたケーキにおふたりで「チョコレートの目入れ」をしてウエディングケーキを完成させるという演出でした。入刀ではなく、目入れというのもすごく可愛い演出ですよね。
 
もちろんそのあとは、たくさんのカメラを向けられて幸せいっぱいのファーストバイトで盛り上がりました。
NAGASE(高山長瀬)
NAGASE(高山長瀬)
NAGASE(高山長瀬)

NAGASE(高山長瀬)
洋装にお色直しをしての再入場。淡いブルーのタキシードとカクテルドレスのおふたりが素敵です。再入場の際には、お菓子を配りながら、各テーブルへと周り記念撮影をパチリ。テーブルフォトはすべてのゲストとのふれあいの時間です。
 
そして、実はこのランダムに配っていたお菓子にもちょっとしたサプライズが隠されていました。お菓子の袋にお花のシールが貼ってあった2名様に景品を進呈するゲスト参加型ゲームへと。当たりのうちの一つは、ご新婦様のお母様がシール付きのお菓子を引き当てました。お母様すごく強運の持ち主でした。

NAGASE(高山長瀬)

NAGASE(高山長瀬)

NAGASE(高山長瀬)
花嫁行列から始まった節目の1日も、そろそろエンディングへ。ご新婦様からの感謝のお手紙。ご新婦様のお人柄がうかがえる内容に、ご新婦様はもちろん、ご両親様も、ご友人の皆様も涙、涙でした。
 
最後はゲストをお見送り。感謝の気持ちとして選んだプチギフトは、パッケージが結婚式用に紅白になっている「カステラ」でした。すごく可愛かったですね。

NAGASE(高山長瀬)

NAGASE(高山長瀬)

NAGASE(高山長瀬)
感謝を伝えるおふたりのお人柄の良さとそれを支えるゲストの祝福の気持ち。思いやりの心を持った人々が集まった、幸福に満ちた1日となりました。